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2009年5月23日 (土曜日)

広島県の住宅の地震対策の推進について 

広島県が住宅の地震対策の推進について 下記のような記事がありました 2007年7月20日/記事

1.広島県内で想定される地震と建物被害の状況

 近年,被害を伴うような大規模な地震が多く発生し,また,太平洋沖を震源とする東南海・南海地震も,近い将来に発生することが予想されています。広島県でも大きな揺れを引き起こす地震が発生するおそれがあります。大地震が起きても被害が最小限に済むように,事前の対策が求められています。

 地震による死亡やケガの原因の多くは,建物が倒壊して,その下敷きになってしまうことによるものです。平成7年の阪神・淡路大震災でも,地震による直接的な死者の約8割が,建物や家具が倒れたことによる窒息死・圧死でした。地震の被害を防ぐには,住宅の耐震化が重要です。

 地震が起こったとき,ある場所での揺れの程度を示すのが「震度」です。
震度階級とその状況(気象庁震度階級関連解説表より抜粋)は,以下のとおりです。

震度0    人は揺れを感じない。
震度1    屋内にいる人の一部がわずかな揺れを感じる。
震度2    屋内にいる人の多くが揺れを感じる。眠っている人の一部が目を覚ます。
震度3    屋内にいる人のほとんどが揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。
震度4    かなりの恐怖感があり,一部の人は身の安全を図ろうとする。眠っている人のほとんどが目を覚ます。
震度5弱   多くの人が身の安全を図ろうとする。一部の人は行動に支障を感じる。
震度5強   非常な恐怖を感じる。多くの人が行動に支障を感じる。
震度6弱   立っていることが困難になる。
震度6強   立っていることができず,はわないと動くことができない。
震度7     揺れにほんろうされ,自分の意志で行動できない。

なお,木造住宅のうち耐震性の低いものは,以下のような被害が生じることがあります。
  
震度5弱   壁や柱が破損するものがある。
震度5強   壁や柱がかなり破損したり,傾くものがある。
震度6弱   倒壊するものがある。(耐震性が高い住宅でも壁や柱が破損するものがある。)

2.地震時に注意が必要な建物について

以下のような項目に該当する建物は,地震で被害を受ける危険性が高く,注意が必要です。

○現行の耐震設計基準の施行(昭和56年)よりも前に設計された建物
○芸予地震など,過去の地震で被害を受けた建物
○壁の配置に偏りがある,一方向に窓が多くあるなど,バランスの悪い建物
○床や壁にゆがみが生じて,ドアや窓の開閉が思うようにいかない建物
○屋根や軒先が変形して波打っていたり,壁にひび割れが入っている建物
○腐食していたり,シロアリの被害に遭っている建物

詳しくは  http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1179735071534/index.html

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